乃木坂46ライブの一般販売の戦い方と楽天チケットについての話
1:本日は乃木坂46ライブの一般販売の日でした。
僕は乃木坂46がとても好きで、よくライブに行きます。
乃木坂46のライブに行くためには、たいていの場合
まず乃木坂46の公式モバイルサイトに登録します。
乃木坂46のライブは、まずモバイル会員向けの抽選販売があります。
大体いつもモバイル会員向けの抽選販売が2回あります。
そこでチケットが確保できれば問題ないのですが、
ここ数年の乃木坂46のライブは高倍率です。
人気に対して会場のキャパシティが足りてないんですね。
会場を抑えるのも大変なのだと思います。
ライブ会場不足が問題になっているくらいですから。
まあそんな状況ですから、モバイル会員向けの抽選販売で
僕は落選となったわけです。
そしてモバイル会員向けの抽選販売の後に一般販売というものが設けられています。
モバイル会員の抽選販売で落選してもまだチャンスがあるのです。
しかし、この一般販売、先着販売になります。
どこで販売するのかというと乃木坂46の場合たいてい楽天チケットです。
他のサイトで販売がある場合もあるのですが、
たいていは楽天チケットのみです。
販売開始時刻になると、画面に張り付いているファンが
一斉に楽天チケットにアクセスするわけです。
そうなると当然アクセスが繋がりにくくなります。
それがここ1年ほど、かなりひどい状況になっています。
もともと一般販売はそうなるものなのですが、
最近はひどいです。
販売開始時刻から8時間ほど経って、
ようやくチケットが確保できたということもあります。
なぜそんな時間になるまでチケットが売り切れないのかと思いますよね。
ほとんどの人がアクセスできないから買えないのです。
だから長時間経ってもチケットが残っているわけです。
2:一般販売の戦い方
そんな状況ですから、ファンは一般販売でチケットを確保するため、
いろいろ考えるわけです。
自宅のネット環境を強化したり、一般販売のためにネットカフェに行き
そこのPCで挑戦したり、複数端末で挑戦したり。
しかし僕はそういうことはそれほど効果がないかなあと感じています。
というのも、これは素人考えですので不確かではありますが、
アクセスが集中したとき、楽天はIPアドレスでアクセス制限をかけているのかな
と思います。
そう、だから運。
どんなにネット回線が早くてもそのアクセス制限の対象になってしまったら、
しばらくはつながらないわけです。
一般販売中にTwitterなどで情報収集していると、
同時刻に、有線回線のPCで繋がらない人がいる一方、
4G回線のスマホで繋がったという人がいる、ということが普通にあるわけです。
ただ、アクセス制限をかけているところに空きがでた場合、
回線が早い人のほうが、その空きに入りやすいということはあるかもしれません。
ただタイミングの問題ですのでそれほど差はない気がします。
とまああくまで憶測ですので、この話は参考程度に。
3:一般販売も抽選にしてほしい…
今日の一般販売では、僕は3時間ほど粘ってチケットの確保に成功しました。
8時間ほどかかったこともありますので、まだマシな方ですね(笑)
一般販売の先着を終えるといつも思います。
楽天チケットさん、一般販売も抽選にしてください…と。
先着販売、多くのファンがかなりの時間拘束されます。
いつもこの時間が無駄だなあと思ってしまいます。
一般販売の時間に仕事や用事がある人は、
チケットを確保するチャンスすらないのです。
抽選にしてしまえばこんなことにならないのに。
抽選ならアクセスが一気に集中してサーバーが落ちてしまうことも
なくなるでしょう。
楽天チケットさんからしてもいいと思うのですが。
一向にサーバーを強化する様子もないですし。
先着販売にこだわる理由が何かあるのでしょうか…。
なんとかしてほしいですね。