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iPhoneユーザーがSpotifyよりAppleMusicを選ぶべき1つの理由

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僕はiPhoneユーザーですが、

音楽のストリーミングサービスは

Apple Musicを使っています。

 

 

しかしその前はSpotifyを利用していました。

更にその前はAppleMusicでした。

Apple Music→Spotify→AppleMusic

Apple Musicを使っていましたが1度Spotifyに乗り換え、

再びApple Musicに戻ったわけです。

 

1:Apple MusicからSpotifyに乗り換えたわけ

まずこの理由について。

1番の理由は

Apple Musicが使いにくい。

AppleはiOSのアップデートのたびミュージックアプリのUIなども変更

してきていますが、はっきりいって改悪です。

例をあげればキリがないですが、

まず、アルバムの一覧がアートワーク表示であること。

見た目はいいですが、1画面に表示できる情報量が少なくなるので、

はっきりいって不便です。

そして、一番下のタブ、「見つける」とか「Radio」とか、

使わない人にはいらないものです。

それならアーティストとかアルバムとかのタブがほしい。

また、プレイリストの作りやすが圧倒的にSpotifyの方が優れてます。

Apple Musicは曲をプレイリストに追加するまでのステップが多すぎるんです。

まああとはアプリUIがSpotifyの方が好みというのもありました。

そんな理由でApple MusicからSpotifyに乗り換え、しばらく快適に

利用していました。

 

 

2:Spotifyの致命的なデメリットとは

快適にSpotifyを利用していた僕ですが、ある日Spotifyの致命的なデメリットに

気づきます。

それはSpotifyアプリ内での自分がiTunesで購入した曲の扱いにくさです。

どういうことかというと、

Spotifyは、自分がiTunesで購入した曲をアプリ内にインポートすることができる

わけですが、どこに追加されるかというと、

プレイリストのお気に入りというところに追加されます。

各アーティストのところには追加されないわけです。

そうなると、ストリーミングで聴く曲と自分が購入した曲を同じところで

共存できないわけですね。

これめちゃくちゃ使いにくいんです。

購入した曲はわざわざ別のプレイリストを開かなきゃいけないわけですから。

全てSpotifyのストリーミングに曲があるアーティストならいいのですが、

ストリーミングには1部しかない、自分が購入したもので補完しているという

ときはかなり不便になります。

この不便さが僕が再びApple Musicに乗り換える理由となったわけです。

 

 

3:やっぱり使いにくいApple Music

現在僕がApple Musicを使っているのははっきりいって消去法です。

購入した曲とストリーミングの曲がアーティストのタブに両方とも表示される

のは魅力ですが、他の部分では圧倒的にSpotifyに劣ります。

プレイリストの作りやすさ、UI、アプリの挙動などが改善されれば、

iPhoneユーザーにとって最高の音楽ストリーミングサービスになると思います。