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大学のゼミ試験(エントリシート・面接)に受かるために必要な5つのこと

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大学のゼミ、入るためには試験を必要とする大学がありますね。

僕の大学もそうです。

人気のゼミになると倍率が2倍にも3倍にもなる場合も…。

 

 

先日、ゼミの試験があり、無事合格しました。

そんな僕が、ゼミの試験に受かるために気をつけたことを

5つほど書いていきます。

僕の場合、エントリシートと面接が試験内容だったので、

それについて。

エントリシート(志望動機)編 

①志望動機は具体的に

志望動機はざっくりしたものではいけません。

よくあるのが、「〇〇に興味を持ったから」で完結してしまうもの。

「〇〇に興味を持ったから」を書くのは良いのですが、

大事なのは、〇〇に興味を持ったプロセスではなく、

〇〇について何をどう勉強したいのか、です。

ゼミは専門的なことについて学ぶわけですから、

何をどう学びたいのか、具体的に、明確に書かなければいけません。

 

②担当教授の著書などをチェック

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大学教授なら、何冊も著書がある方もいらっしゃいますね。

それについてチェックしておきましょう。

おそらく大学のホームページの教授紹介ページや、

ゼミの要項などに教授の著書が紹介されていることが多いと思います。

余裕があれば、読んでその内容と感想について志望動機に盛り込むことが

できればいいのですが、著書のざっくりした内容について触れるだけでも

いいでしょう。

それだけでも十分なアピールになると思います。

 

③卒論のテーマは具体的に

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エントリシートには、卒論のテーマについての記入を求められることが

ほとんどだと思います。 

卒論のテーマなんて決まってないという人も多いでしょうが、

ゼミは専門的に勉強したいことがあるから入るわけです。

卒論のテーマは具体的にアピールしなければなりません。

極論、卒論のタイトルまで書いてしまってもいいでしょう。

入ってから考えが変わってテーマが変わることもあるでしょう。

もちろん現時点での、書きたいテーマを具体的に書けばいいのです。

 

面接編

④必ず聞かれるであろう「自己アピール」で勉強に対するやる気をアピール

ほとんどの場合、「自己アピールしてください」

と言われると思います。

ここで勘違いしないほうがいいのが、これは会社の面接ではありません。

一番大切なのは、勉強に対するやる気です。

それを踏まえた自己アピールにするのがよいでしょう。

 

⑤「卒業後の進路」にどう役立てたいのか

卒業後の進路について聞かれることも多いです。

これに関しては、まず、卒業後の進路について言います。

なるべく具体的に。

その後、その道に進むにあたって、ゼミで学ぶことをどう役立てたいのかについて

述べた方がいいでしょう。

卒業後の進路そのものよりも、その進路にゼミでの学びをどういかしたいのか、

その考えを求められていることが多いのです。

 

 

以上、僕が大学のゼミの試験を受けるうえで気をつけた5つのことです。

他にもいろいろありますが、特に気をつけたほうがいいとこだと思います。

これからゼミの試験の方、合格できることを願っています!